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内外ニュース懇談会 講演要約

講演「現在の国際情勢と日本の安全保障」

民主党参議院議員 防衛大臣政務官 大野 元裕 氏

2012年11月に開催した東京懇談会で「現在の国際情勢と日本の安全保障」と題して講演。これからの問題点を指摘し公開しています。


《大野元裕氏講演のポイント》

(1)中国は軍事関連費として、日本の防衛費の3倍以上を充てている。「いまは能力が低い」と専門家は評価しているが、10年後、20年後を見た場合、アメリカの力は落ちていくであろうし、中国の〝脅威〟を決して過小評価できるものではない。

【問題提起】日本は具体的に、それにどう対応していくのか。


(2)パキスタンからパレスチナに至る地域は、アフガニスタンにおける米軍の撤退もあるし、それぞれの国で問題を抱えている。さらに、それは中央アジアにも波及するかもしれない。そんな状況の中で、アメリカは、本当にアジア重視を貫けるのか。

【問題提起】アジアに力の空白が生じてきたとき、日本はどうその空白を埋めるのか。それら地域の国々と、どう連携をはかっていくのか。


(3)海保の船の代わりに自衛隊の船を出せ、という人がいる。一方的に軍事レベルを上げると、緊張を煽ることになる。中国の動きに対応した形で、海保の後ろには自衛隊が控えている。最後にはアメリカもいるという形のほうがよい。

【問題提起】領土・領域の保全に対して、日本はどういう形で対応しようとすべきか。そのときの問題点は…。


※全文はじゅん刊『世界と日本』1221号に収録されます。また、要約は週刊「世界と日本」1982号に掲載されています。

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