サブメニュー

●週刊「世界と日本」コラム

外部各種イベント・セミナー情報

  • 皆様からの情報もお待ちしております

お役立ちリンク集

  • お役立ちサイトをご紹介します

Coffee Break

  • 政治からちょっと離れた時間をお届けできればと思いご紹介します

東京懇談会録

  • ※会員の方向けのページです

●時局への発言ほか

  • お知らせ

    ●会員専用コンテンツの閲覧について
    法人会員及び個人会員、週刊・月刊「世界と日本」購読者の方で、パスワードをお忘れの方はその旨をメールにてご連絡ください。その際に契約内容が分かる内容を明記ください。折り返し、小社で確認後メールにてご連絡します。

    パスワードお問い合わせ先

    tokyo@naigainews.jp

内外ニュース懇談会 講演要約

講演「これからの日本を考える」

衆議院議員/元防衛大臣 石破 茂 氏

自民党の石波茂・元防衛大臣が内外ニュース社主催の東京懇談会(2月27日)で講演を行った。要旨は以下の通り。

 

 今年はサンフランシスコ講和条約や、旧日米安全保障条約が発効して60年である。今の憲法には国民主権は書いてあるが、国家主権が抜け落ちている。非常事態条項が憲法のどこを探してもない。軍隊の規定もない。軍隊と警察は違う。国家の独立を守るのは軍隊。国民の生命財産、秩序を守るのは警察である。

 今、円が高い。一番金利の低い日本からおカネを借りて自国通貨に換え、いろいろな設備投資をする。したがって、円高はかなり他律的な要素に基づく。

 若い世代を豊かにしていかないと、高齢化社会を支えることはできない。1400兆円と言われる個人資産の6割は60歳以上、2割は50代が持っている。

 医療と社会保障の効率化は、何でも切ればいいというものではない。どうやって重篤な人たち、本当に困った人たちにちゃんと手当てをするかが大切だ。

 日本には離島がたくさんある。陸海空自衛隊では守る力が足りない。海兵隊なしに離島を守ることはできない。海兵隊的なものは、長崎県相浦に西部方面普通科連隊を持っているが、もっと増やすべきでないのか。動乱があった時、自衛隊法には「邦人輸送」と書いてあっても、「邦人救出」とは書いていない。

 自民党は今まで何が悪かったのか、何が間違っていたかを総決算し改める。民主党があまりに駄目なので、放っておいても、また政権は返ってくるという弛緩した考え方は、決して持つべきではない。


石破しげるオフィシャルサイト

  http://www.ishiba.com/

イシバチャンネル

     http://ishiba.com/modules/channel/
石破しげるオフィシャルブログ      http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/

※全文はじゅん刊『世界と日本』1207号に収録されています。また、要約は週刊「世界と日本」1956号に掲載されています。ご参照下さい。

 

問題点を掘りおこしてみると以下のような点があげられます。

(1)日本国憲法には非常時に国民の権利を制限する「非常事態条項」がないし、「軍隊の規定」もない。
  (問題点提起)憲法改正を急ぐべきではないか?
(2)いま、資産をたくさん持っている人にも年金を支給している。
  (問題点提起)富裕層へ年金を支払う必要があるのか?
(3)日本には離島がたくさんあるが、海兵隊なしに守ることはできない。
  (問題点提起)海兵隊的なものを増やすべきではないのか?
(4)自衛隊法に「邦人輸送」は書いてあっても、「邦人救出」は書いていない。
  (問題点提起)邦人救出を明確にする自衛隊法の改正が必要か?

皆さんはどのようにお考えになりますか?

コメントをお寄せください。

※管理者が著しく不利益と判断する記事や他人を誹謗中傷するコメントは、予告なく削除することがあります。

コメントをお書きください

コメント: 14
  • #1

    CX-5 (木曜日, 10 5月 2012 14:01)

    年金じゃ食えないという。年金で食べようと思ったら、掛け金を相当に上げていかなければ無理だ。掛け金をどうするか。資産をたくさん持っている人に、本当に年金の支払いをする必要があるのか。

     沖縄問題の本質は、日本でもできることを、米国にやらせてこなかったか、本土でできることを、沖縄に押し付けてこなかったか.

    以上の点には大賛成。

    何で何も決められない政治が続いているのか。自民党も何時までも解散総選挙に追い込む方式の活動をしていたら、どんな制度を作っても同じでしょう!
    二院の意思が違う状況でも合意点を見つけて決めて行くのが本当の二院制度ではないか? 今こそその時ではないのか? 一院制は怖いですよ!

  • #2

    ピュアな国民 (金曜日, 11 5月 2012 10:41)

    石破さんは、知る限りでもっともたよりになりそうな政治家ですね。
    沖縄の基地問題などを担当してもらえば、本質が明確になり解決の方向性が定まる確率がかなり高まる気がするのは、ワタクシだけでしょうか。
    もともとは銀行員だったらしく、経済にも長けているとか。
    すこぶるまじめな人なんでしょうね。

  • #3

    パトリオット (金曜日, 11 5月 2012 10:48)

    やっぱり、国防は石破さんのような方に長になってもらわんと。
    田中さんとは使命感というか、特に沖縄問題については民主党は観点?目的が違うから、まとまらんでしょ。
    そりゃ、党がまとまらんのだから、あたりまえか...

  • #4

    LED (水曜日, 30 5月 2012 00:21)

    金利が安い日本で資金調達して自国通貨に換え、設備投資をすろことは、「他律的」と言うことですか?
    それでは「円高」は金利を高くすれば止まりますか?

  • #5

    ミナミの城 (木曜日, 07 6月 2012 10:26)

    国民は、沖縄が何を負担してきたのかもっと知るべき。
    防衛の要の地で治安が問題となるよう矛盾は、国もアメリカももっと法律や体制を整理すべし。少なくとも、住民が不安を抱くような現状があるなら、治外法権なんてなくし、警察官を倍に配置するくらい、すぐにやってもバチはあたりませんけど。
    自己都合による主張ばかりでは、沖縄の基地問題は納得のいく進展はないと思う。

  • #6

    KJM55 (火曜日, 12 6月 2012 10:14)

    昨日の石原都知事の発言は素晴らしいの一語に尽きます。
    11億寄付が集まったのもすごい。日本人のまだまだ捨てたもんじゃないですね。
    外務省って、ほんとにとことん腐っているのだろうか...

  • #7

    CTSM (火曜日, 12 6月 2012 12:21)

    日本人の基本は事なかれ主義だから...別に外務省は腐っていないでしょ
    知識に優れた方たちだけど、本能というか、気質というか、国益の考え方がずれているだけだと思う。確信犯的な部分は否めないかと。

  • #8

    NNatsuki (水曜日, 13 6月 2012 16:34)

    途中しか見ていませんが、今日の森本大臣の国会答弁はしっかりしていたと思います。
    理論武装がしっかりしているから任命されたんだと思いました。
    実践派の石破さんとうまくタッグ組めればいいのですが...

  • #9

    次世代 (水曜日, 13 6月 2012 16:41)

    変な法律は早く変えてほしい。
    国民を救済しない防衛思想は意味がない。
    まさか、インド洋の給油中止が日本をテロの脅威から守る手段なんて考えているわけじゃないですよね。

  • #10

    B747 (木曜日, 14 6月 2012 23:55)

    オスプレイは、操縦がかなり難しそう。とはいえ、住宅の真上で垂直離着陸の体制に入らなければいい話しでは?こういう話になると、森本大臣はちょっと頼りなさそう。石破先生のコメントを聞いてみたい。

  • #11

    航空ファン (水曜日, 20 6月 2012 18:01)

    石破先生は、輸送力、航続距離などの観点で高い評価をしていましたね。実際は、空力設計に何か問題あるのでは?

  • #12

    Basic00 (水曜日, 20 6月 2012 19:26)

    尖閣も竹島の二の舞にならないことを祈る。実効支配なんていわれているなら、じゃあ巧妙に実力行使しますよとなったとき、どうするんだろ。県外移設なんて、できないことを人気取りで掲げること自体、本当に地元に失礼だ。

  • #13

    びっくり (火曜日, 10 7月 2012 16:58)

    オスプレイの離陸失敗?映像をみたけど、プロペラのパワーバランスが取れていないみたいだった。操縦ミスでなければ深刻な問題ですよね。民放のニュース番組でオンエアしているくらいだから、捏造とかではないでしょう。大丈夫かボーイング!

  • #14

    何で? (火曜日, 21 8月 2012 10:24)

    オスプレイが何で必要とされているか、認識すべき。
    反対運動を見ていると、隣国の不条理な反日運動とイメージが重なる。
    基地問題もしかり。

【AD】

2018年4月、金沢高専から国際高専へ
徳川ミュージアム
ホテルグランドヒル市ヶ谷
沖縄カヌチャリゾート
ホテルグランドパレス
大阪新阪急ホテル
富山電気ビルデイング
全日本教職員連盟
新情報センター
さくら舎
銀座フェニックスプラザ
ザ・シチズンズ・カレッジ
心の総合研究所Belle
ミーティングインフォメーションセンター
桐子モダン