サブメニュー

●週刊「世界と日本」コラム

外部各種イベント・セミナー情報

  • 皆様からの情報もお待ちしております

お役立ちリンク集

  • お役立ちサイトをご紹介します

Coffee Break

  • 政治からちょっと離れた時間をお届けできればと思いご紹介します

東京懇談会録

  • ※会員の方向けのページです

●時局への発言ほか

明治維新150年チャンネル

  • 2018年、平成30年は明治維新からちょうど150年。
  • お知らせ

    ●会員専用コンテンツの閲覧について
    法人会員及び個人会員、週刊・月刊「世界と日本」購読者の方で、パスワードをお忘れの方はその旨をメールにてご連絡ください。その際に契約内容が分かる内容を明記ください。折り返し、小社で確認後メールにてご連絡します。

    パスワードお問い合わせ先

    tokyo@naigainews.jp

内外ニュース懇談会 講演要約

講演「日本が直面している危機」

新日鐵住金株式会社 取締役相談役 三村 明夫 氏

2013年1月に開催した東京懇談会で「日本が直面している危機」と題して講演。日本が抱えている危機と打開策について指摘し公開しています。


《三村明夫氏講演のポイント》

(1)日本の有力企業は、品質でもコストでも総合力でも世界最強であり、製造業の国際競争力は世界一であった。しかし、近年、韓国、台湾、中国企業の躍進が、日本の座を脅かしている。電機産業の大幅赤字は、この象徴である。


(2) さらに、自動車、電機、電子、鉄鋼に次ぐ新しい国際競争力のある産業の姿が、見えてこない。インフラ輸出、環境、観光、医療、宇宙、クールジャパンなどがあげられるが、まだまだ規模が小さい。


(3)川上の原料はインフレだが、川下のマーケットはデフレだ。


(4)ビジネス・インフラの劣化だ。税制等、企業が公平な条件で国際競争を行える事態になっていない。とりわけエネルギー問題。まず、わが国は原子力を放棄する選択をすべきでない。


※全文はじゅん刊『世界と日本』1225号に収録されます。また、要約は週刊「世界と日本」1991号に掲載されています。

東京懇談会録※会員向けのページです

講演の模様はこちら※会員の方向けページです

コメントをお寄せください。

※管理者が著しく不利益と判断する記事や他人を誹謗中傷するコメントは、予告なく削除することがあります。

【AD】

国際高専がわかる!ICTサイト
徳川ミュージアム
ホテルグランドヒル市ヶ谷
沖縄カヌチャリゾート
大阪新阪急ホテル
富山電気ビルデイング
ことのは
全日本教職員連盟
新情報センター
さくら舎
銀座フェニックスプラザ
ミーティングインフォメーションセンター